2月11日(水)
11時ごろ起きて、よく眠れた。アイスコーヒーを淹れる。今日は3時からのシフトだ、少し仕事をすると昼飯の準備を始めてキャベツと大根のお粥をこしらえ始め、すると初台から今日の感じたと6時くらいに来てくれたらいいかも、と来て、お言葉に甘えることにして仕事をし、お粥ができて、遊ちゃんが帰ってきて、仕事をするつもりだったが買い物とかに費やしてしまった、と悔恨の念を述べた。僕はお粥を食べ、おいしかった。やはりというか、インターネットを見ていると、自民に投票しなかった人たちを「負けた人たち」として扱うコメントをしばしば見かける感じがある、「負け犬の遠吠え」とか、そういう感じ。これは僕の受け止め方とは違う、野党が大負けしたとは思うが自分が負けたとは思っていない。勝った負けたじゃなさすぎるというか、自民党に投票した人もそうしなかった人も、なんら隔てなくひとりの市民だ、勝つほうに投票した人は税額控除を受けられるとかそういうゲームじゃない、そこで勝ちも負けもない、そこですでにすれ違っている気がする。Pol.isが日本で機能していたらどんなふうになるのだろう、と考え、Pol.isの話を遊ちゃんにして、遊ちゃんはまた家を出て行き、部屋は寒い。今日の部屋は長居する場所じゃないと思って加湿器に水を足さなかったせいだろうか。冷える。
夕方に家を出て初台に行き、1時間ドトールで仕事をし、店。存外に混んでいて、伝票を見ても悪くない感じだ、暇だと思ったら忙しくなったという感じだろうか、店には糸数さんと佐藤くんがいる。 糸数さんが上がり、それから佐藤くんが上がり、ポツポツと働き、夜になり、フヅクエは今日もいい店だった。箕面ビールのヴァイツェンとシメイのブルーを飲んで、すると冷蔵庫のビールのカゴをひとつ空けることができた、よく働いた。終わりの時間はネタバレ回避機能の告知記事のタイトルを考え続けていてAIとともに20個くらい案が出て、決まらなかった。
切り上げて帰り、コンビニに寄ってレジのところに並ぶと足のところに違和を感じて見ると水たまりになっていて、よけた。ほんのわずかな時間だったが靴に少し染みた。床には向こうまで透明な水が広がっていて、その水はじわじわ、ゆっくり、しかし目には見える程度の速さを持って、広がっていた。水の届かないところまでよけてレジを待っていると、いま会計をしていた人がお店の人に水のことを伝えて、店員はそれを見るとぎょっとした反応をしてからバックヤードに駆けていった。お客さんと、何かと思いましたね、僕はてっきり掃除の準備かと思っていた、と少し話し、お店の人が戻ってきて、排水口が詰まっちゃったみたいで、と言い、うわーお疲れ様ですと言い、お店の人は朗らかな口ぶりでぶつぶつと愚痴をこぼし、やーお疲れ様ですと言った。 帰宅するとシャワーを浴びてキャベツと人参を蒸してめんつゆとおろした生姜で和えて、大根と長ネギの味噌汁をこしらえて、それから買ってきたハンバーグを温め、冷蔵庫に遊ちゃんが買ってきたカクテキと、鶏ひき肉とブロッコリーのおかずが見えたので、少しずついただいて、パレスとブライトンの試合の残りを見、なんだか疲れて、寝る前、本を開いたはずだが読んだ記憶がない。