3月3日(火)
起きてミーティングをしていると、今日は疲れていないことが次第にわかってきて、昨日の体全体のモヤモヤは雲散していた。頭もくっきりしていた。全部、確定申告のせいだった。
雨がしっかり降っていて、キャンセルしようかとも思ったが今日を逃すとまた体がしんどくなることは目に見えていたので家を出て鍼灸院に行った。中医学、老中医、毛沢東、そういう話を教わった。 オオゼキで豚の塊肉とパンと野菜とかを買って帰り、帰るとプルドボークの試作をしてみることに。鶏ハムのサンドイッチがオペレーション的に大変で、特に作業台の狭い下北沢だと難しいということで、別のサンドイッチを試してみるというところでの試作で、先週とかのミーティング中に僕の頭に裂いた肉が浮かんで、その数分後に佐藤くんからプルドボークの言葉が出て、意見というかアイデアの一致を見たのでまずはプルドボークというところだった。玉ねぎと人参とセロリとニンニクをざく切りにして鍋に入れ、塩胡椒をまぶした肉を入れ、水を入れ、煮込む。人参のラペもこしらえた。プルドボークと人参のラペのサンドイッチを考えている。 仕事をしながら100分煮ると肉はおおむね柔らかくなって、シリコンスプーンでも割れるくらいになった。スープがすこぶるおいしい。ただもう少し柔らかくしたいし、煮詰めたほうがおいしくなりそう、一度外に出した旨みを再吸収させたほうがプルドボーク的にはおいしそう、なのであと30分くらい煮て、その間は風呂に入った、上がって再びプルしてみるとすっかりほろほろで、スープもほとんど見えなくなり、野菜もスプーンで潰して、混ぜ込んだ。できたので、冷ました。結局2時間火にかけていたが関わっている時間は15分とかで、ただ五徳が2時間取られるのは厳しいという意見は出るかもしれない。
夜、はんぞーがいいようにしてくれたRN0.77のブランチをメインにマージ。すんなり行った。それからなんとなく気が重かったプッシュ通知の証明書の再発行のやつで、キーチェーンストアで証明書をつくり、Appleのデベロッパのところで証明書を紐づけてダウンロードし、.p12のファイルにして、Firebaseのクラウドメッセージングのところで更新したら済んだ。 肉は冷めるとパテみたいだった。しかし今日の僕の夕食は、サンドイッチだけということだろうか? それで、お腹は埋まるだろうか? 僕は不安で押しつぶされそうだった。しかもパンは、3枚の、少し小さいサイズのものだ。これでどうやって? ただ、不安がっていても何も進まない。まずは試してみて、どうなるか、見てみよう。そう決めてプルドポークを軽く温め、パンを軽くトーストし、マヨネーズを塗り、ラペを広げ、プルドポークを広げ、挟んで、切った。皿に載せて、食卓に運んだ。3分で食べ終わりそうだが、と思いながら、iPadでサッカーを流し、サンドイッチを食べた。おいしいが、少しパンチが足りない。3分で食べ終わり、もう一枚のパンをトーストし、オープンサンドにした。今度はプルドポークに塩を足して、どうなるか様子を見た。パンが強めの味で、パンに負ける印象。店のパンドミだったらもう少し違うかもしれない。シェシュコが逆転のゴールを決めて、ブルーノ・フェルナンデスが大喜びした。後半開始前、けっこうな時間をかけてシェシュコに何かを伝えていた、若手の成長を目の当たりにしての喜びに見えた。
今日のタスクが済むと、全部は済んではいないが、今日はもういいやというところまで進むと、ダークモードの実装を試してみた。取り掛かってみて、簡単に進むようならやるし、大変そうなら引き返すつもりで始め、多くの画面がダークモードに対応していった。確認が大変そうで、ダークになったやつが変なのはまだいいにしても、もとのやつが変になるのは避けたいところで、確認作業をしっかり組む必要がありそうだった。これまで、colorsからのインポートではない書き方をしているところがあったり、変なところにbackgroundを使っていたりとか、そういう杜撰さのツケをここで支払わされることになりそうだ。
布団、コンプソンさんがめちゃくちゃ話し続けている。「わしには、ボンがヘンリーに話した様子が、その秘密をもたらした時の様子が想像できるんだ」と言って、「そうだ、わしにはボンがヘンリーをその話の方へ、その衝撃の方へ、徐々に導いていく様子が想像できる。ちょうど狭くて石だらけな畠を使えるように準備して植付けをし、望み通りの作物を育てるのと同じように、ヘンリーの清教徒的な心を徐々に準備して行くボンの手際と計算が想像できる」と、どんどん見も知らぬ人たちの内面に踏み込みまくる危険で乱暴な語りを展開していって、テンションが上がる。