3月6日(金)

5時とか6時に目が覚めてしまって、8時とかまで眠れなかった。それで調子が狂う。11時から川﨑さんとミーティングで大橋の様子を聞いて、店舗によってプランにしても価格にしても、変わっていい。いろいろ試してみるしかない。 終えて眠く、しかし今日済ませておく必要のあることはいくつかはあり、それが済んだら休みにしていいはずで、高尾山温泉に行ったらいいはずで、でもきっと今日、高尾山温泉に行かないのだろうなと思う。眠いからだ。

昼はかけうどんにして、珍しいというか、乾麺でそうするのは初めてのことかもしれない。茹でてザルにあげてから丼に移して、そこにめんつゆとお湯を入れた。パッケージの説明を見るとかけつゆは1対5とかということだったので、その通りにし、それで食べたらおいしくてあたたかくて、これはいい食べ方だ、我、かけうどんを発見せり、と思ってうれしくなりました。そして眠くなり、素直に布団に収まりました。 何時間も寝た。 起きると8時とかで、いくらかすっきりした。通知を見ると遊ちゃんからでスマホが壊れそうだと夕方にあり、そのあと、壊れる直前だとあった。刻々と壊れていったのだろう。遊ちゃんが帰ってきた。聞くとヨドバシカメラに寄ったが話しかける店員を間違えてUQモバイルへの乗り換えのメリットをひたすら聞かされるだけになったとのこと。もうすっかり壊れて操作不能だが、壊れる前に「本の惑星」の1月とかの回を聴いていた、イヤホンをノックしたらそれは再生される、ひとつ終わると次の回に行く、それでずっと「本の惑星」を聴いていたとのことで、「本の惑星」専用機器としてのiPhoneというものがこの世に存在した日になった。

刺身を買った。サーモンとブリ。しかし少し迷っている、こんな日は映画を見たい気持ちになっている、映画を観るならビールとポテチを用意する必要がある、そのとき、刺身はどうしたらいいのか、明日というわけにもいかなかろう、漬けとかにしたらもつのか、迷ったまま、炊飯器のスイッチを入れた。ご飯を食べることにしたということだ。そして風呂に入りリヴァプールとウルヴズの続きを見て試合は動かなかった。 映画は、なんかこう、犯罪とか、国家機密とか、そういうのが見たいかもなあ! と遊ちゃんに話し、ハラハラしたい、と遊ちゃんに話し、遊ちゃんは本当にハラハラしたくないと言う。遊ちゃんが見る怖そうなやつは、ハラハラというより、ハラハラもするが人間のおぞましさみたいなものが見られるものだ、私は人間のおざましさを見たい、ということを言っていたような気もするし、そんなことは言っていなかったような気もする。 散々迷って、Amazonの映画のところを見ていると『サブスタンス』、『落下の解剖学』とかに惹かれた、『ミッドサマー』とかも気になるところはあった、Amazonの映画のところは見ていても堂々巡りになる、ふと『ペンタゴン・ペーパーズ』が思い出されて、あ、これは、スピルバーグかも、と思ってスピルバーグの映画を調べ、ハドソン川のやつってスピルバーグじゃなかったんだっけ、となって、それはイーストウッドだった、イーストウッドの映画を調べ、そうすると『陪審員2番』というのが2024年の作品としてあって法廷ものだ、これはいいんじゃないかと思って、そう決めると家を出てコンビニに向かい、歩きながらチャッちゃんに『ペンタゴン・ペーパーズ』が好きでああいう映画を見たいんだけどと相談するといくつか出してくれて、また迷い始めて、ビールとポテチを買った。そして夕飯でご飯と刺身と人参のラペを食べ、部屋に戻るとチャッちゃんに勧められたもののひとつである『消されたヘッドライン』というやつを見始めていた。ラッセル・クロウとベン・アフレックのやつで、ラッセル・クロウもベン・アフレックもいい顔をしていた。

2時間ほどで終わり、なんだか不完全燃焼の気持ち。小悪党か、という残念さ。途中までは巨悪を暴くような流れだった。僕は巨悪を暴きたい、大きな悪が正されたい、そういうことみたいだ。布団に入ると眠っていた遊ちゃんが少し起きて、面白かった? と訊いたので、「なんだか不完全燃焼の気持ち。小悪党か、という残念さ。途中までは巨悪を暴くような流れだった。僕は巨悪を暴きたい、大きな悪が正されたい、そういうことみたい」と応えた。

3月7日(土) ↓