3月26日(木)

カレンダーを見ると佐藤くんとのミーティングが9時となっていて、珍しく、きっと10時の間違いだろうが、9時ということもあるのだろうかとは思い、8時半にアラームで目を覚まして「今日9時からになってるが9時だっけ?」と送ったがオンラインにならないので、それはつまり10時からということだと判断してもう1時間寝た。 もう一度起きてアイスコーヒーを淹れてミーティングで、LINEの話がまとまるとだったか、そのどこかで耐えきれずだったか、佐藤くんが、メニューの画像の話を出したことをきっかけにしたのだったか、Claude Codeの話に否応なくなり、僕は、ああ、ああ、いま僕にその話をさせたら、長くなるんだ、ああ、ああ、と言ってからClaude Codeでどう仕事のやり方が変わっていくのかその変化は何をもたらすのかフヅクエはなぜ時代のど真ん中の場所になるのか判断だけが残されたとき僕たちはどうあるべきか、そういう話をまくし立てて、佐藤くんは、哲学のことと編み物のことを話した。 「そうだ」と僕はいった。「そうそうそうそうそうだそうだそうだそうだ」と僕はいい、それからもう一度「そうだ」といった。

今日も蕎麦と思いお湯を沸かしたら蕎麦がもう1束しかなかった。やむなく、スーパーに行き、うどんを買った。それでかけうどんにして、少し久しぶりになったわけだが、かけうどんもおいしいなあ! と私は考え、いくつかの仕事を潰していき、4時からミーティング。小さくやるのではなく戻りやすくやること。それは僕は忘れがちだからよく覚えておこうと思った。 終えるとそろそろ家を出る時間で、「考えすぎフラグメンツ」を聴きながら歩いて、道は濡れていたが傘はもう要らなそうだったので持たなかった。ポッドキャストでは、引き受けることについて話されていて、やっぱりそうだよな、引き受けるだよな、と思いながら聴いて、買い物をすると初台に行った、そして糸数さんと交代し、夜もぽこぽことお客さんのある日でよかった。その、午前中のコミュニケーションを経ての夜、佐藤くんとDiscordでやりとりをして、どうでしょうかという問いに対して、ここで僕が意見を言ってよかったのか、質問をしたらそれだけで誘導になる、しかしこの領域って僕が決めるべきことで佐藤くんに求めるところではないという説もある、とか迷いながら、迷った結果、その迷いのメタ情報を伝えまくりながらやりとりして、僕はこれがとても楽しかった。意見だけでも答えだけでもなく、思考の全体を渡すことは、けっこういいものなのかもしれない。受け取るほうは大変だが。

ビール後帰り、ラーメンを買う。昼間にスーパーに行ったときに、今晩ラーメンである可能性はないのか? もしあるなら、いま買っておけば、夜はスーパーに寄らなくていい。そうだろうが? と考えたにもかかわらず、そうだ。それはたしかに正しい考え方であると言うこと自体は今の僕にだってできるだろう、と考えることにとどめて買わなかったから、買っていたら寄らなくてよかったスーパーに寄ることになって、しかしそれを後悔するとか、いっそ誇らしく思うとか、そういうことはなく淡々と、ラーメンをカゴに入れたのだった。

そしてPIVOTのマンスリーのサッカーの回を聴きながら歩いて、ミムラさんが木崎さんに、理論派だと思っていたが最近スピリチュアルに傾倒しているように見えるんですがどうかしちゃったんですかと、まったく嫌な感じではない聞き方で聞き、この問いを可能にしている信頼関係に僕は少し打たれて、帰宅してシャワーを済ますと続きを聴きながらラーメンをこしらえた。豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、しいたけ、カブ、そして茹で卵、そしてリヴァプール、そしてブライトン。赤と青のチームだった。「東京フレンドパーク」のような。

3月27日(金) ↓